学校ブログ
探究的な学習1「岡安農園を知る」
7月8日(月) 「岡安農園」を訪問しました。
「総合的な学習の時間」における活動の様子をご紹介します。
生徒たちが事前に収集した歴史や現状等の情報と、実際に訪問・取材して得られた「生」の声から、ふるさと舞鶴の より良い将来像を展望します。
◇ 事前のマナー学習
◇ 岡安農園を知る
◇ 岡安農園訪問
岡安農園様、大変お世話になり、ありがとうございました。
今後の探求活動に活かします。
令和6年度「後期生徒会本部役員改選」が行われました。
7月5日(金) 生徒会本部役員選挙 立候補者の立会い演説会を開催しました。
開票結果は8日(月)に発表され、8名の新生徒会本部役員が決定しました。
◇ 選挙活動の様子
◇ 立会い演説会の様子
生徒会本部 会長候補の岡さんは、目指す学校の姿の一つに「みんなが安心で安全な環境」をあげました。そして、そのような学習環境でこそ「一人ひとりの個性を輝かせることができる」と訴えました。
新生徒会長の演説は、「生徒会スローガンの実現に向けた様々な取組が、城南中学校の一層の向上とつながっている」ことを、全校生徒が改めて確認する機会になりました。
学校一体となってさらなる改善を目指して踏み出そうとする新生徒会の活躍が楽しみです。
7月5日(金)市長講話
7月5日(金) 給食にかかる市長講話
2学期からの中学校給食無償化を控え、鴨田市長をお迎えして全校でお話をお伺いしました。
生きることに直接つながる「食」は大切なもので給食は学びの一つであることや、作り手や食材への感謝の気持ちが食品ロスを抑制し、可燃ゴミの削減にも大きくつながることなど、母校である城南中学校の後輩たちに熱く丁寧に説いていただきました。
給食のみならず、体育館への空調設備の設置計画等についても直接説明を受けるなど、生徒たちにとって価値ある時間となりました。
講話に続く質問コーナーでは、「給食無償化に向けてご苦労されたことについて教えてください。」や「可燃ゴミの削減について、僕たち一人ひとりが取り組めることにはどんなことがありますか?」などの硬派な内容から「警察官時代の印象的なことを」「城南中時代の一番の思い出は?」等の質問まで時間の限り真摯に応えていただき、大いに会場が湧きました。
本校生徒に貴重な時間を頂き、誠にありがとうございました。
6月29日(土)中学生の主張大会
6月29日(土)舞鶴子ども育成支援協会主催「中学生の主張大会」が開催されました。
市内7中学校から選出された生徒たちが、社会や自分自身を改めて見つめ直した事柄や、積み重ねてきた努力・素晴らしい出会いなどに基づいて、様々な思いを発表しました。
本校からは、舩原さんが「差別のある社会と『価値観』」と題して、現代社会における互いの望ましい関係性の在り方について発表し、国際ソロプチミスト舞鶴 会長賞を受賞しました。
奇しくも、本年度から本校区で取り組む「インクルーシブな学校運営モデル事業」の根幹である、確かな「人権意識」の醸成等と深く関わる主張でした。
新しい経験に挑戦し正確な情報を発信したり、自身が得た情報が正しいものか判断する力を高めること、互いに尊重し合うことの大切さについて素直な文体でまとめ、丁寧に述べた姿が評価されました。
6月19日(水)校内研修会
6月19日(水)校内研修会を実施しました。
本年度の学力充実部の研究主題は
自己肯定感の育成 ~一人ひとりの weel being の向上を目指して~ です。
自己肯定感については、学力のみならず人生全般に大きく影響することが知られています。より良く生きる上で、近年その効用や重要性が謳われ枚挙にいとまがありません。
自己肯定感の育成には、第4期教育振興基本計画 で示された「ウェルビーイングの向上」との相乗的な効果をねらいます。研究主任の先生を中心に授業改善と特別活動の両軸から、学びの土壌作りや自己肯定感の育成に向けてアプローチします。
◇ 「授業研究」 2学級の公開
◇ 「自己肯定感」に焦点をあてた事後交流会
◇ 「課題提起」 本年度の実践研究 PROLOGUE
~ 真剣に学んでいます。
◇ 「協議」 マイ アクションの設定
子どもたちの未来を熱く語る先生たち ~ みんな笑顔です