学校からのお知らせ
10月8日の体育祭を終え、学校は早くも次の目標に向かって動き始めています。来月11月6日には「城南祭」を予定しており、これから各学年・各学級で取組が本格化していきます。
そんな中、1年生では理科の単元テストが行われました。写真からも、一人一人が問題に真剣に向き合う様子が伝わってきます。
行事に全力で取り組むことも、日々の学習を大切にすることも、どちらも城南中学校の大切な学校生活です。体育祭で見せた集中力や頑張る力を、今度は学習や城南祭へ。
今日の一言
「われ太平洋の橋とならん」 — 新渡戸稲造
『武士道』を英語で書き、日本と世界をつないだ新渡戸稲造が、若いころに立てた志です。橋は、両側の岸を知らないとかけられません。だから彼は、日本のことも外国のことも学び続けました。ちがう考えの人とつながるには、まず相手を知ることです。教室の中にも、かけるべき橋がきっとあります。
全校集会(10/14)では、舞鶴市青少年交流訪問団浦項市派遣事業に舞鶴市の代表として参加した生徒による報告会も行われました。
現地での学校の様子、町の様子、食事など、楽しくわかりやすい画像を交えて、全校生徒に説明をしてくれました。
興味深い発表に、全校生徒は静かに聞き入っていました。
他国の文化、良さを知ることで、更に日本の良さにも気づいたのではないでしょうか。
今日の一言
「教育は、世界を変えるために使える最も強力な武器である」 — ネルソン・マンデラ
南アフリカで人種差別とたたかい、大統領になったマンデラの言葉です。彼は二十七年間も牢屋に入れられました。それでも、力ではなく学ぶことで世界は変わると信じました。武器といっても、人を傷つけるものではありません。知ることで、人は差別やうそに気づけます。学ぶ力は、身を守る力でもあります。
今回のテーマは、「城南祭に向けて、安心して歌える土壌、安心して作品を飾れる土壌づくり」です。
生徒会本部が中心となり、城南祭に向けて一人一人が安心して気持ちよく参加できる城南祭について提案し、たてわりグループで意見交流を行いました。
合唱や展示作品は、それぞれの思いや努力が込められています。その思いを安心して表現するためには、私たちはどのように行動すればよいでしょうか。
生徒会本部からは「自分の言葉、行動の責任者は自分です。」というメッセージが投げかけられました。
〝想像力〟を持って、互いの作品や思いを認め合い、励まし合う雰囲気を作っていくことの大切さを改めて考えるきっかけになったと思います。取組期間中は、ここから更に、各学年、各学級でこのテーマと向き合っていくことになります。
城南祭は11月6日(金)に開催されます。生徒一人一人が、取組を通して、このことを実感し、自身の生き方につなげていってくれるか楽しみです。
今日の一言
「我以外皆我師」 — 吉川英治
作家・吉川英治の言葉で、「自分以外はみな自分の師だ」という意味です。えらい人だけが先生ではありません。年下の子から気づかされることも、失敗から教わることもあります。「この人からは学ぶことがない」と思った瞬間、成長は止まります。今日出会う人すべてを先生だと思うと、一日で学べる量が変わります。
2年生の体育では、マット運動を取り入れた「シンクロマット」の表現活動に取り組んでいます。
グループごとに、前転や後転など、これまでに学んだ動きを組み合わせながら、動くタイミングや立ち位置、見せ方を工夫して演技をつくりました。大切なのは、一人一人が技をすることだけではなく、仲間の動きを見ながら「そろえる」「つなげる」「魅せる」ことです。
練習では、「ここは同時に動こう」「もう少し間をあけよう」など、生徒同士で声を掛け合いながら何度も試行錯誤する姿が見られました。そして発表では、それぞれのグループの工夫や個性が感じられる演技を披露しました。
仲間と考え、合わせ、表現する。体育の授業でも、生徒たちの主体的な学びが広がっています。
今日の一言
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」 — 稲盛和夫
京セラをつくった経営者、稲盛和夫さんの考え方です。足し算ではなく、かけ算だという点が大事です。能力が高くても、熱意がゼロなら結果はゼロ。さらに「考え方」はマイナスにもなります。方向がまちがっていると、がんばるほど悪くなるのです。まず何のためにやるのかを決める。それが最初の仕事です。
10月9日、体育祭を終えた翌日、全校生徒が体育館に集まり、体育祭の解団式を行いました。
各団のリーダーから、これまでの取組を振り返る言葉や、仲間への感謝の思いが伝えられました。体育祭当日だけでなく、準備や練習の中で互いに声を掛け合い、支え合ってきたからこそ生まれた言葉には、大きな重みがありました。
最後には、生徒たちが肩を組み、大きな輪に。勝ち負けを越えて、みんなで一つの行事をつくり上げた喜びを全身で表す姿が見られました。
体育祭は終わりましたが、そこで生まれたつながりや、一人一人が自分の役割を果たそうとした「当事者意識」は、これからの学校生活へとつながっていきます。
今日の一言
「巨人の肩の上に立つ」 — ニュートン
自分が遠くまで見わたせたのは、先人という巨人の肩に乗っているからだ、というニュートンの言葉です。私たちが今日学ぶ計算や漢字は、昔の人が長い時間をかけて見つけたものです。教科書はその肩です。ありがたく上に立たせてもらい、そこからもう一歩だけ先を見る。それが学ぶということです。
本日、澄み渡る秋空のもと、いよいよ体育祭を実施します。
早朝のグラウンドにはテントが並び、競技の準備も整いました。まだ静かな会場ですが、間もなく生徒たちの元気な声と笑顔でいっぱいになります。
これまで、生徒たちは各学年・各色で練習や準備を重ねてきました。競技だけでなく、係活動や応援、会場準備など、さまざまな場面で一人一人が体育祭をつくってきました。
今日は、その成果を発揮する一日です。仲間と力を合わせ、思い切り楽しみ、心に残る体育祭にしてほしいと思います。
保護者の皆さまのご来場も、心よりお待ちしております。
ぜひ、生徒たちの頑張る姿に温かい声援をお送りください。
さあ、いよいよ体育祭のスタートです!
今日の一言
「どの子も子どもは星」 — 東井義雄
兵庫の小学校で長く教えた東井義雄先生の詩の一行です。みんなが光る星なのに、雲がかかって見えない子がいる、と続きます。光っていないのではなく、見えていないだけ。だから大人は、雲の向こうを見ようとします。友だち同士でも同じです。「あの子はこういう子だ」と決めつける前に、もう一度見てみましょう。
いよいよ明日は体育祭です。
写真は、9月29日の放課後の様子です。
教室では、ボランティアで集まった生徒たちが、体育祭で使用するポンポンを一生懸命作っていました。
友達と協力しながら、一つ一つ丁寧に作業を進める姿がとても印象的でした。
体育祭で注目されるのは、競技で活躍する生徒や仲間を引っ張るリーダーたちかもしれません。しかし、その舞台を陰で支えてくれる生徒たちの存在を忘れてはいけません。
誰かに言われたからではなく、自ら進んで学校のため、仲間のために行動する。そこには、城南中学校が大切にしている「当事者意識」が表れています。
体育祭は、グラウンドに立つ生徒だけでつくるものではありません。見えないところで力を尽くす、一人一人の思いによって支えられています。
明日は、そんなすべての生徒たちが主役の体育祭です。
一人一人の思いがつながり、最高の体育祭になることを楽しみにしています。
今日の一言
「大切なことは、目に見えない」 — サン=テグジュペリ
『星の王子さま』に出てくる有名な言葉です。友だちを思う気持ち、努力した時間、支えてくれた人の心配。どれも目には見えません。見えるのは点数や順位など、数えられるものばかりです。でも、その人をつくっているのは見えない部分です。友だちの見えない努力にも、気づける人でありたいですね。
本日、体育祭に向けて、予行と全校体育(種目練習)を行いました。
予行では、開閉会式や全体の流れ、係の動きなどを確認しました。その後の種目練習では、実際に競技を行いながら、並び方や移動、ルール、仲間とのタイミングなどを一つずつ確かめました。
練習の中では、互いに声を掛け合ったり、作戦を相談したりする姿も多く見られ、各組のまとまりが少しずつ高まってきています。
体育祭は、勝敗だけではなく、仲間と力を合わせ、自分たちで考え、よりよいものをつくり上げていく大切な学びの場でもあります。
本番はいよいよ間近です。今日見つかった課題を次につなげ、全校生徒みんなで、城南中学校らしい最高の体育祭をつくっていきましょう。
今日の一言
「継続は力なり」 — 古くから伝わる言葉
だれの言葉かは諸説ありますが、日本で長く語りつがれてきた言葉です。一日だけがんばっても、力にはなりません。同じことを何度もくり返すうちに、体と頭が覚えていきます。連休明けは、調子が戻りにくいものです。全力でなくてかまいません。まずは「昨日と同じことをする」。それが力になっていきます。
木曜日の体育祭に向けて、準備が続いています。
今日はあいにくの雨。グラウンドは使えませんでしたが、体育館と教室棟に場所を分けて練習しました。
体育館では、全校生徒が集まり、説明にしっかり耳をかたむけていました。
教室棟の廊下では、応援の練習です。青いポンポンを高くかかげ、動きを合わせていました。せまい場所でも工夫して練習する姿が、たのもしく見えました。
明日の天気も心配です。それでも、限られた場所と時間の中で、できることを一つずつ積み重ねている生徒たち。当日、その力が発揮されることを楽しみにしています。
今日の一言
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 — 松浦静山
江戸時代の剣術家、松浦静山の言葉です。野球の野村克也監督が大切にしたことでも知られます。勝つときは、運で勝つこともある。でも負けたときは、必ずどこかに理由がある、という意味です。だから、負けたあとこそ学べます。うまくいかなかった日は、原因を一つだけ探してみましょう。それが次の勝ちです。
1・2年生合同で、インクルーシブ教育の学習会を行いました。2年生が、これまでの学習や支援学校との交流を通して学んだことを、1年生に伝えました。
教室では、少人数のグループに分かれ、タブレットの資料を示しながら説明する1年生と、その話に耳を傾ける2年生の姿が見られました。自分たちの経験を後輩に伝えることは、2年生にとっても、学びを振り返り、その意味を確かめる大切な機会となります。
一人一人の違いを認め合い、共に学び、共に過ごすために何ができるのか。先輩から受け取った学びのバトンを、今度は1年生が自分たちの活動につないでいきます。学年を越えて思いを受け継ぎ、誰もが安心して過ごせる学校を、生徒とともにつくっていきます。
今日の一言
「無知であることは、それほど恥ではない。学ぼうとしないことが恥なのである。」
― ベンジャミン・フランクリン
「知らない」と言うことは、恥ずかしいことではありません。むしろ、分からないことに気づけるからこそ学びが始まります。子どもが質問したとき、「そんなことも知らないの?」ではなく、「いいところに気づいたね」と受け止めたいものです。大人にも分からないことはあります。一緒に調べ、学び直す姿から、知らないことを恐れず、知ろうとする姿勢が育ちます。学ぶ力の出発点は、自分の「分からない」を認められることです。
年間を通じたお知らせ
◎ 気象警報が発令された場合
◎ 雷発生時の登校について
◎ 新型コロナウイルス以外の感染症の
アルミ缶回収
いつも生徒たちの活動を支えていただき、ありがとうございます。
皆様のご協力が、城南中学校の大きな力になっています。