学校からのお知らせ
3年生の美術の授業では、自分の想像した世界を図に表現する作品づくりに取り組んでいます。
生徒たちは、それぞれの発想を大切にしながら、構図や色彩を工夫し、自分だけの世界を表現しようとしています。
授業では、友達と意見を交流したり、互いのアイデアから刺激を受けたりする姿も見られました。
完成した作品は、城南祭で披露する予定です。
一人一人の豊かな発想や個性がどのような作品になるのか、今から楽しみです。
職員玄関には、ボランティアの方が季節ごとに美しい生け花を飾ってくださっています。
生け花は、京都・嵯峨の大覚寺を発祥とし、自然の美しさを大切にする伝統ある「嵯峨御流(さがごりゅう)」です。
今回は、鮮やかなヒマワリや紫色の花々が玄関を彩り、訪れる方々の心を和ませてくれています。
季節の移ろいを感じさせてくださる温かいお心遣いに、心より感謝申し上げます。
今日の一言
「一日生きることは、一歩進むことでありたい」 — 湯川秀樹
日本人で初めてノーベル賞を受けた物理学者、湯川秀樹の言葉です。大きく飛ぶ必要はない。ただ、昨日と同じ場所にはいたくない、という願いです。一歩は本当に小さくてかまいません。昨日わからなかった問題が一つわかる。それで十分な一歩です。三百日たてば、三百歩。ずいぶん遠くまで来ています。
10月21日(水)の昼休み、音楽室では、各クラスのパートリーダー長と生徒会役員が集まり、城南祭実行委員会が開かれました。
体育祭が終わったばかりですが、生徒たちの目は、すでに11月6日(金)の城南祭に向けられています。
限られた昼休みの時間を使い、城南祭の成功に向けて、自分たちで考え、話し合いを進める生徒たち。
体育祭で発揮した団結力と主体性を、今度は城南祭の舞台へ。
行事を「やってもらう」のではなく、「自分たちでつくる」。 そんな生徒たちの姿が、城南中学校の新たな伝統をつくっています。
城南祭まであと約2週間。生徒たちのさらなる活躍が楽しみです。
今日の一言
「いざ、われわれは子どもたちと共に生きようではないか」 — フレーベル
世界で初めて幼稚園をつくったフレーベルの言葉です。「子どものために」ではなく「子どもとともに」という点が大切です。大人が上から教えるのではなく、同じ場で一緒に遊び、一緒に驚く。そこに学びが生まれると考えました。教える人も学んでいる。それが、いい教室の姿なのだと思います。
本校2年4組において、5時間目に笹鼻邦彦先生による数学科の公開授業を実施しました。
今回は、京都府数学研究会、舞鶴市数学研究会、城南中学校授業公開研究会を兼ねた研究会となり、約50名の先生方にご来校いただきました。
授業では、笹鼻先生と生徒たちの良好な信頼関係を土台に、生徒が安心して自分の考えを伝え合い、仲間とともに学びを深める姿が見られました。生徒たちの生き生きとした表情や主体的に学ぶ姿が印象的でした。
多くの先生方に本校の授業を見ていただく貴重な機会となりました。今後も「自ら学ぼうとする生徒の育成」を目指し、授業改善に取り組んでまいります。
今日の一言
「才能とは、続けられる情熱のこと」 — 羽生善治
将棋のタイトルを数多く取った羽生善治さんの考えです。才能とは、生まれつきの頭の良さではない、と言います。同じことを何年も飽きずに続けられること。それ自体が才能だというのです。だとすれば、才能は見つけるものではなく、育てるものです。好きなことを、今日も少しだけ続けてみましょう。
10月19日(月)、城南中学校の体育館に、合唱指揮者の本山秀毅先生をお迎えし、合唱指導をしていただきました。
本山先生は、京都市立芸術大学、ドイツのフランクフルト音楽大学で学ばれ、現在は大阪音楽大学の学長を務めておられます。また、びわ湖ホール声楽アンサンブルの桂冠指揮者として活躍されるほか、NHK全国学校音楽コンクールや全日本合唱コンクールの審査員を務めるなど、日本の合唱界を牽引されている先生です。
2時間目は2年生、3時間目は3年生が指導を受けました。また、京都府内の中学校や高校からも多くの先生方が来校され、指導の様子を参観されました。
本山先生の熱のこもった指導のもと、生徒たちは歌詞に込められた思いや、聴く人に伝わる歌声について学びました。指導を受ける中で、生徒たちの表情や歌声にも変化が見られ、体育館いっぱいに美しいハーモニーが響き渡りました。
11月6日(金)の城南祭に向けて、合唱づくりもいよいよ本格化しています。
仲間と心を合わせ、一つの音楽を創り上げる。 今日の貴重な学びを生かし、これからどのような合唱に仕上げていくのか楽しみです。
今日の一言
「子どもはみな芸術家である」 — ピカソ
画家ピカソは、この後に「問題は、大人になっても芸術家でいられるかだ」と続けました。子どもは、まちがいをおそれずに描きます。うまく描こうとせず、描きたいものを描きます。大人になるほど、人の目が気になって手が止まります。「下手だと思われたくない」を一度置いてみる。そこから作品は生まれます。
10月8日の体育祭を終え、学校は早くも次の目標に向かって動き始めています。来月11月6日には「城南祭」を予定しており、これから各学年・各学級で取組が本格化していきます。
そんな中、1年生では理科の単元テストが行われました。写真からも、一人一人が問題に真剣に向き合う様子が伝わってきます。
行事に全力で取り組むことも、日々の学習を大切にすることも、どちらも城南中学校の大切な学校生活です。体育祭で見せた集中力や頑張る力を、今度は学習や城南祭へ。
今日の一言
「われ太平洋の橋とならん」 — 新渡戸稲造
『武士道』を英語で書き、日本と世界をつないだ新渡戸稲造が、若いころに立てた志です。橋は、両側の岸を知らないとかけられません。だから彼は、日本のことも外国のことも学び続けました。ちがう考えの人とつながるには、まず相手を知ることです。教室の中にも、かけるべき橋がきっとあります。
全校集会(10/14)では、舞鶴市青少年交流訪問団浦項市派遣事業に舞鶴市の代表として参加した生徒による報告会も行われました。
現地での学校の様子、町の様子、食事など、楽しくわかりやすい画像を交えて、全校生徒に説明をしてくれました。
興味深い発表に、全校生徒は静かに聞き入っていました。
他国の文化、良さを知ることで、更に日本の良さにも気づいたのではないでしょうか。
今日の一言
「教育は、世界を変えるために使える最も強力な武器である」 — ネルソン・マンデラ
南アフリカで人種差別とたたかい、大統領になったマンデラの言葉です。彼は二十七年間も牢屋に入れられました。それでも、力ではなく学ぶことで世界は変わると信じました。武器といっても、人を傷つけるものではありません。知ることで、人は差別やうそに気づけます。学ぶ力は、身を守る力でもあります。
今回のテーマは、「城南祭に向けて、安心して歌える土壌、安心して作品を飾れる土壌づくり」です。
生徒会本部が中心となり、城南祭に向けて一人一人が安心して気持ちよく参加できる城南祭について提案し、たてわりグループで意見交流を行いました。
合唱や展示作品は、それぞれの思いや努力が込められています。その思いを安心して表現するためには、私たちはどのように行動すればよいでしょうか。
生徒会本部からは「自分の言葉、行動の責任者は自分です。」というメッセージが投げかけられました。
〝想像力〟を持って、互いの作品や思いを認め合い、励まし合う雰囲気を作っていくことの大切さを改めて考えるきっかけになったと思います。取組期間中は、ここから更に、各学年、各学級でこのテーマと向き合っていくことになります。
城南祭は11月6日(金)に開催されます。生徒一人一人が、取組を通して、このことを実感し、自身の生き方につなげていってくれるか楽しみです。
今日の一言
「我以外皆我師」 — 吉川英治
作家・吉川英治の言葉で、「自分以外はみな自分の師だ」という意味です。えらい人だけが先生ではありません。年下の子から気づかされることも、失敗から教わることもあります。「この人からは学ぶことがない」と思った瞬間、成長は止まります。今日出会う人すべてを先生だと思うと、一日で学べる量が変わります。
2年生の体育では、マット運動を取り入れた「シンクロマット」の表現活動に取り組んでいます。
グループごとに、前転や後転など、これまでに学んだ動きを組み合わせながら、動くタイミングや立ち位置、見せ方を工夫して演技をつくりました。大切なのは、一人一人が技をすることだけではなく、仲間の動きを見ながら「そろえる」「つなげる」「魅せる」ことです。
練習では、「ここは同時に動こう」「もう少し間をあけよう」など、生徒同士で声を掛け合いながら何度も試行錯誤する姿が見られました。そして発表では、それぞれのグループの工夫や個性が感じられる演技を披露しました。
仲間と考え、合わせ、表現する。体育の授業でも、生徒たちの主体的な学びが広がっています。
今日の一言
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」 — 稲盛和夫
京セラをつくった経営者、稲盛和夫さんの考え方です。足し算ではなく、かけ算だという点が大事です。能力が高くても、熱意がゼロなら結果はゼロ。さらに「考え方」はマイナスにもなります。方向がまちがっていると、がんばるほど悪くなるのです。まず何のためにやるのかを決める。それが最初の仕事です。
10月9日、体育祭を終えた翌日、全校生徒が体育館に集まり、体育祭の解団式を行いました。
各団のリーダーから、これまでの取組を振り返る言葉や、仲間への感謝の思いが伝えられました。体育祭当日だけでなく、準備や練習の中で互いに声を掛け合い、支え合ってきたからこそ生まれた言葉には、大きな重みがありました。
最後には、生徒たちが肩を組み、大きな輪に。勝ち負けを越えて、みんなで一つの行事をつくり上げた喜びを全身で表す姿が見られました。
体育祭は終わりましたが、そこで生まれたつながりや、一人一人が自分の役割を果たそうとした「当事者意識」は、これからの学校生活へとつながっていきます。
今日の一言
「巨人の肩の上に立つ」 — ニュートン
自分が遠くまで見わたせたのは、先人という巨人の肩に乗っているからだ、というニュートンの言葉です。私たちが今日学ぶ計算や漢字は、昔の人が長い時間をかけて見つけたものです。教科書はその肩です。ありがたく上に立たせてもらい、そこからもう一歩だけ先を見る。それが学ぶということです。
年間を通じたお知らせ
◎ 気象警報が発令された場合
◎ 雷発生時の登校について
◎ 新型コロナウイルス以外の感染症の
アルミ缶回収
いつも生徒たちの活動を支えていただき、ありがとうございます。
皆様のご協力が、城南中学校の大きな力になっています。