6月29日(土)中学生の主張大会

6月29日(土)舞鶴子ども育成支援協会主催「中学生の主張大会」が開催されました。

 市内7中学校から選出された生徒たちが、社会や自分自身を改めて見つめ直した事柄や、積み重ねてきた努力・素晴らしい出会いなどに基づいて、様々な思いを発表しました。

 本校からは、舩原さんが「差別のある社会と『価値観』」と題して、現代社会における互いの望ましい関係性の在り方について発表し、国際ソロプチミスト舞鶴 会長賞を受賞しました。

 奇しくも、本年度から本校区で取り組む「インクルーシブな学校運営モデル事業」の根幹である、確かな「人権意識」の醸成等と深く関わる主張でした。
 新しい経験に挑戦し正確な情報を発信したり、自身が得た情報が正しいものか判断する力を高めること、互いに尊重し合うことの大切さについて素直な文体でまとめ、丁寧に述べた姿が評価されました。