学校ブログ
合唱練習の様子
いよいよ今週末に迫った城南祭! 合唱が日常の中に溶け込んでいます。
1.2年生のパート別・学級・学年での合唱練習の歩みを、抜粋してご紹介します。
10月29日(火)市内実力テストⅡ
10月29日(火)3年生が「市内実力テスト」に挑みました。
市内の中学校3年生が一斉に受験する「市内実力テスト(2回目)」を実施しました。2学期冒頭からの「学力チャレンジテスト」「校内実力テスト」と併せて自らの学力状況分析を深め、進路実現により良くつなげます。
その一方で城南祭を3日後に控え、全校が本番に向けて盛り上がっているところです。
10/28 プレ 合唱コンクールのページ 合唱練習の様子 合唱の様子Ⅱ
◇ 各学年の課題曲
「城南祭の大成功を展望」しつつ日々の教育課程を丁寧に積み重ね、生徒たちが複数の課題に対して並行して「一兎も二兎も追う」逞しさを鍛えます。
「インクルーシブな学校運営モデル事業」に伴う交流及び共同学習の一環として、府立舞鶴支援学校の生徒が城南中学校の同じ教室で、ともに 国・社・数・理・英 の5教科に取り組んでいます。
10/28 プレ 合唱コンクール
10月28日(月)プレ 🎶 合唱コンクールの実施
今週末に城南祭・コンクールを控え、合唱練習は宴たけなわを迎えています。本日の午前中には各学年が体育館でプレ合唱コンクールを実施しました。
互いの自由曲の完成度や、入退場時の振る舞いなども戦略上の重要なチェックポイントです。実際の会場を使用して、本番に近い状況で歌声の響きや舞台上での表情などの詳細を入念に確認していました。
勝利の女神は、11月1日へのラストスパートを制した学級に、きっと・・・
「合唱・学級づくり語ろうカイ」
10月23日(水)「合唱・学級づくり語ろうカイ」が開催されました。
先生達の研究・研修組織の一つである校内の「学力充実部」が企画した自由参加型の催しです。
城南祭を控えて学校中に美しい歌声があふれる毎日です。
勤務時間終了後に、先生達がちょっと集まってお茶でも飲みながら
⭐️合唱を通じた学級づくり
⭐️子どもが変わる魔法の言葉
⭐️語り・合唱コンクール前&後
など、旬の話題で楽しく井戸端会議をすることをめあてに計画されました。
◇ 開始前? 予習でしょうか。気迫🔥が伝わってきます。
「話せて良かった」「聴けて良かった」 いま担任の先生達はもちろん、ベテランの先生達も「あの頃」の合唱にまつわる思い出の学級通信や資料等を会場に持ち寄って、職員室が一時空になるほどの大盛況となりました。城南祭に向けた先生方の思いの丈がうかがえます。
10/20「平野屋笑店街~スマイルフェスタ~」
10月20日(日)「平野屋笑店街~スマイルフェスタ~」のお手伝いをしました。
総合的な学習の時間に、舞鶴市の活性化について探究しています。探究活動の一環で平野屋商店街の史実を調べたり、商店街をさらに盛り上げるための試行錯誤を続ける過程で、「平野屋笑店街~スマイルフェスタ~」の企画に加えて頂き、当日も「ひらの屋借り物競争」「商店街のゆるキャラを作ろう」「縁日」等のスタッフとしてお手伝いさせて頂きました。
商店街の皆さんとともにお客様に満足頂く、貴重な体験の機会になりました。お世話になりました皆様に、お礼申しあげます。
❝さるなあと❞が城南中学校にやってきた!!
毎年恒例となりました、子育て広場❝さるなあと❞が城南中学校の武道場にやってきました。
昼休みに中学生と交流しました。
可愛い赤ちゃんにみんなメロメロです💕
「また来てね〜👶」
10月11日(金)探究活動
10月11日(金)福知山公立大学 地域経営学部 准教授 杉岡 秀紀 先生にお越し頂きました。
5.6校時の「総合的な学習の時間」に、杉岡 先生と福知山公立大学の8名の学生さん、そして舞鶴市の地域おこし協力隊の方々に来校いただき、生徒たちに貴重なアドバイスをいただきました。
1年生は「舞鶴をより良い街に」をテーマに、三年間の探究活動の入り口となる「問いづくり」に励み
2年生は「地域と連携し、地域活性化活動の実現」に向けた計画・実践を進め
3年生は探究活動の集大成として、「個人探究を小論文(卒論)」に著します。
杉岡先生から、「“勉強”と“探究”は、じつは異なります。探究は終わりがなく正解がない。考えなさいと言われてするものではなく、考えずにはいられない、思わず考えてしまう問いと出会ってください。」と言葉をいただきました。身の回りのこと、地域社会に関心をもち、ワクワクすることを見つけて探究していく力が、これからの社会を創っていくことや、人生を切り拓く力になっていくはずですね 😊
◇ 生徒たちの感想を一部掲載します。
「3年生」
・ 今日の活動をしてみて、違う視点から自分の問いを見ることができました。違う視点が見えると、判断材料が増えていい卒論が書けそうだなと思いました。自分の問いをより良い問いにするためにも仮説をもっと立てたり、それを検証してみたりしてみたいです。
・ 杉岡先生の話はすごい吸い込まれていく感じで、言葉の重みが違う気がしました。 自分の未来の姿を想像した時に、今の自分は何をするべきなのかとかを考えるきっかけになりました。話の中にちょっとしたネタがあって面白かったです!
・ 自分のテーマに対して的確なアドバイスをくれてくださり、自分もテーマに対しての考え方、捉え方が少し変わりました。より深く書けるようにたくさん探求していきます。探求には正解はないとおっしゃってて、すごく共感しました。一つわかっても、なんでそうなるだろ。という疑問ができたり、まだたくさんの謎があったりと終わりはないんだと思いました。
・ 今日は話を聞いてくれてありがとうございました。大学生の方がもっと探求できるようなアドバイスをくれたから、実践してみようと思いました。村岡准教授のお話を聞いて、私のテーマは普段から思っていることだったから「いい問い」だと気付かされました。これからもっと探求していきたいです。
・ とても、貴重な体験ができました。大学生が私たちにアドバイスをしてくれている姿を見て、やっぱり私たちとは違うなと感じました。アドバイスも的確で、わかりやすく次に繋げやすいアドバイスでとても嬉しいし、もっと視野を広げて考えていきたいなと思いました。最後に時間があった時に、勉強についてとか他のこともたくさん質問できて、これからの学校生活に活かせることをたくさん学びました。初めはうまく話せるかどうかや、しっかり伝わるかどうか不安で緊張していましたが、いい視点だと思うとか、私もそう思うなど、共感してくださってとても話しやすかったです。私の考えているテーマはいい問いだと言ってくださったので、良い卒業論文を作ろうという思いが強くなりました。自分のテーマに自信を持ち、誰が読んでいいなと思う卒論を書けるようにこれからも頑張ります。今日は本当にありがとうございました。とても楽しく、正直もっと質問したりして話したかったです。
・ 大学生ってやっぱすげーなと思いました。 理由は人の意見を聞いて自分の意見を考え、それを言語化するスピードがあまりにも早かったからです。また、大学生が行った助言はどれも多面的に考えられて面白かったからです。
・ 提案し終わって、肯定してから改善点を言ってくれたので、なにが良くて分かりづらいか、どこ直したらいいかとても分かりやすかったです。直すところも、データや数値などを活用すると説得力が上がるなど、具体的にどう直したらいいかも教えてくださってもっといいものになりそうです。
・ 私は地球温暖化は止められず他の星に移住する方が良いと思っていました。しかし、大学生の方のお話を聞いて、地球への愛着や温暖化を止めるにはどうすれば良いかなど自分には無い視点からの意見をもらって改めて自分の卒論のテーマについて考え直すことができました。また、杉岡先生のお話にもあったように、こうして探究活動ができているのは当たり前ではなくありがたく思えることだという事を知るこつができました。自分や周りの人からは出ない意見や発想を知る事ができ、より具体的な面白い卒論になるための材料を集める事ができました。今日はありがとうございました!
・ 私にとって探究活動は特にやりたいものではなかったけど、この活動をさせて貰えている環境は感謝しないといけないと思いました。自分で考えているだけじゃだんだん分からなくなってしまうから、自分よりも人生経験を積んだ方々からアドバイスをもらえたのはとても勉強になりました。仮説の内容を深めるだけじゃなく、混ぜて考えてしまっていたことを分けてもらったり、タイトルの絞り方を教えてもらったり、自分には全くなかった視点がもらえたのがすごくありがたかったです。探究活動は一生続いていくという話があったように、今回していただいた話をこの一年で終わらせるのではなくずっと忘れないようにしたいです。今日はありがとうございました。
・ 「ギャル」のテーマでした。こんなテーマでもいい所は褒めてくれて、直した方がいいところは的確にアドバイスしてくれてとてもかっこよかったです!今日の勉強を通して、自分の身の回りをもっと探求してもっと疑問に思いたいです。とても学びになりました。ありがとうございます😊
・ 今日はお忙しい中お越し頂いてありがとうございました。自分の発表を大学生の方に聴いて頂き、アドバイスを聞きました。そこから新たに分かった事は、今日が来るまでは事前に作っていた仮説でもう完璧であると考えて今回の発表に臨みましたが、現に、聴いて頂いてからのアドバイスで、自分の発表には計画は書かれているものの、それが行われてどの様な変化が起きたのか、どの河川でどの様な事例があるのかという数学的、論理的根拠がまるまる欠けている事に改めて気づきました。おそらくですがこのまま進めば、この欠点に気づく事なく論文を書く事になっていたと思います。そのため、いかに他人からの指摘や、多角面に見て判断する能力が大切かを学びました。大学生から頂いた指摘をきちんと見直し、より良い論文を書ける様に指摘された点を新たに調べ、内容を濃いものにできる様に精進します。ありがとうございました。
・ 1分という限られた時間で、どれだけ大学生を納得させることが出来るかを考えながらプレゼンする事が出来ました。自分では考えられないようなアドバイスを大学生から貰い、自分の卒論をより良くする良い機会になったのでよかったです。今日はありがとうございました。
・ 村岡准教授と生徒さんの意見を聴き自分の考えを深められた。また 教授がおっしゃっていた、ふと思い出して、考えてしまうような、面白いテーマができるよう、受験勉強も大事やけどこれから考えてやっていこうと思います、 准教授と生徒の皆様方ありがとうございました by 僕 将来ビックになっちゃいます!
「2年生」
・ 自分では考えられないようなことをサポートしてもらい新しい考えがでました。理由をつけた方が良いと教えてもらい、さらに納得のできる理由を教えてもらいました。自分では思う事がないような内容を教えてもらい1歩深まったと感じました。 ありがとうございました。
・ 私はホームページに宣伝を載せるための方法を考えていたところ、大学生の方からアドバイスを頂きました。おかげで新たなアイディアが思い浮かび、目標に対して一歩近づけたと思います。これからアドバイスを活かして、自分が満足できる探究活動をできる様にしたいです。今日は本当にありがとうございました。
・ 自分達だけでは気付けなかった探究活動の価値について詳しく説いて貰い、分かりやすく価値があるものだと思いました。このような機会がないからこそもっと知りたいと思いました。時間を割いて来ていただきありがとうございました。
・今日は、イベントをするまでに悩んでいた事についてアドバイスをいただきました。 回覧板を使うのに市役所に行ったり、全然知らない事を教えて頂いたり本当に助かりました。成功させたいからこそ今回の交流はとても励ましとやる気に繋がったし、何より楽しかったです。大学生の方とは、教室に向かうときや出る時も優しく接してくださってありがとうございました。
・ 2年3組は総合で舞鶴を盛り上げるためにはどうすればいいか活動しています。 舞鶴を盛り上げると言ってもいろんな方法があり、更にどの年代の人に向けてのものなのかどうすれば全ての年代の人に知ってもらえるかを1から考える必要があります。大学生の方たちから頂いたアドバイスをもとにこれからの総合の活動で活かしていきたいなと思います。わざわざ来てくださりありがとうございました。
・ 大学生の方が意見してくれたおかげで、グループ内の課題が解決したり、よりたくさん考えが出たりなど、新たな視点で物事を考えることができたので、良い経験になったと思います。この経験を活かして、舞鶴を盛り上げることに繋げていきたいです。
・ 大学生の方から、アドバイスや「この案いいね」などというコメントをいただくことができてよかったです。中学生からでは気づかないような視点からのアドバイスをしてもらったので、総合に役立てられるように繋げていきたいです。また、今日話し合ったことをしっかり実現まで持っていけるように今後も考えていきたいです。
・ 今日、学んだことは探究をすることの大切さです。探究とは、最後まで答えがないもので、人によって意見などが変わるということが一番印象に残っています。今日は、アドバイスなどをしてくださりありがとうございました。
・ 小学生の頃から総合は嫌々取り組んでいた節があるのですが、今回のお話を聞いて、かなり進んだ取組なのだということや貴重な取組なのだと知ることができました。 問いを立てる段階が1番苦手だったのですが、仰っていた「良い問いとは『思わず考えたくなる問い』」という言葉にすっと納得しました。折角この様な探究ができるのだから、楽しみつつ少しずつ進んでいきたいと思います。お忙しい中、ありがとうございました。
・ 私は今回の学びで、学校の学びをしていく中でどうするべきかなどたくさんのことを教えてもらいました。今日はお忙しい中遠いところからご足労いただきありがとうございます。自分たちが苦戦して考えているところをどうすれば良いかなど自分たちの考えでは思いつかないところなどを教えてもらいました。今日教えてもらったことを活かして、今後の学習に活かせていけたらなと思います。本当に有難うございました。
「1年生」
・ 大学生の方と課題について考えてみて、新たな考えや新たな問いを考えることができました。他にも自分の作った問いをさらに深めることができて、今日の経験をこれからの活動に活かせるようにしたいです。 大学生の皆さんありがとうございました。
・ 今日話を聞いて、舞鶴をよくしていくための問いを作るには時間がかかると分かりました。理由は、閉じた問いだとすぐに自分の学びが終わってしまうけど、開いた問いだったら、その問いがわかってもまた考えることができるので、しっかりと問いを考えることが大切だと学びました。
・ 良い問いとは、考えてもパッとは出なかったけれど、「思わず考えたくなるもの」と、聞いてとても納得できました。その考えを総合的な学習、普段からの生活に活かせていければいいなと思います。今日は、色々と教えてくださってありがとうございました。
・ 今まで舞鶴を良くしていくためにとか舞鶴の課題はとか舞鶴に視点を向けすぎていたところがあったからもっと思わず考えてしまうことや興味を持ったことなどを取り入れて問いを作ることが大事だと思いました。今回の学びを活かしてこれからの探究活動に活かしていきたいと思いました。大学生にもアドバイスをもらえて開いた問いにできるようにしていきたいと思いました。
・ 初めて杉岡准教授のお話しを聞かせてもらって、自分たちは探究という正解がなく終わりのない問いをさせてもらっているという責任感がわきました。それに杉岡先生の話を聞き、なんだかこれからの生活が楽しみになってきました。
・ 前までは何を問いたいのか決めるのが難しかったけど、自分の興味を市の課題につなげて考える事ができてとても意味のある時間になりました。これからも地域に触れてよりよい舞鶴市にするために自分ができることを考えて頑張ります。ありがとうございました。
・ 「探究」への捉え方が変わり、それがどういうものなのかがわかりました。 これからの生活をしていく上で、たくさんの疑問が出てきたり、解決しないといけない問題があると思います。それを探究心を持ちながら、納得いくまで解決できるよう、頑張っていきたいと思います。
・ 今日の活動で、みんなの意見や考えを用いながらアドバイスをしてくださったのでとても考えやすかったし、自分の意見に自信を持つことができました。舞鶴と全然触れ合わずにどこか他の県や市に行ってしまうのは、本当にもったいないことだということも、改めてかんじました。大学に全員が行くことはないと思うけど、行く人は今のうちに舞鶴の良さに気づきそれを実感しておくことが大切なんだなと気付かされました。 楽しさありきの真面目な大切な授業に参加していただきありがとうございました。
・ 探求とはする、させられるではなく、自分からしたい、思わずしたくなるというのを探求ということを学びました。いい問いとは思わず考えてしまう問いで、それが探求につながってくるということを学びました。人口が減っていくのは、その地域を知らないまま、別の地域に行くことで帰ってくることなく少しずつ減っていっていて、人口が減るのを防ぐために地域のことを知ることが大切なんだなと思いました。 いい問いの立て方だったり、人口減少の原因だったり、知らないことがたくさん学べました。ありがとうございました。
・ 私は今日自分がもつ舞鶴への課題を見直すことができました。「思わず考えさせられる問い」を考えていけるようにしたいと思いました。理想的すぎない理想をもつことが「思わず考えさせられる問い」を見つけ出せるヒントみたいなのものになると思います。
・ 今日は、わからない所を優しく丁寧に教えてくれてありがとうございます。私にとって良い質問とは、自分が深く考えてしまう質問だと思いました。今は、国語の授業でレポートを作っています。そのレポートに自分が思う良い質問を使っていきたいです。 今日は、本当にありがとうございました。
・ 私は今回の総合でわかりやすくメモをとってくれたり、どんなことを課題にしたらいいか簡単に説明に書いてくれてわかりやすかったです。今日の学びは紙に書き出していくとわかりやすいと言うことがわかったし難しく捉えずに簡単に捉えると言うことを学びました。そして今後の総合などでは簡単に捉えると言うことを意識したり自分がわかりやすいようにすることをしたいと思います。 また話し方も優しく話しやすかったのでよりわかったし自分の意見を持つことができました。ありがとうございました。
・ 探究的な学習をできることの大切さを杉岡准教授から教わった。ここまで学習して来たのは普通の授業だと思っていたが、話を聞いて、総合の時間の探究的な授業の価値観を見直せたと思う。次からの授業も、魅力的な舞鶴について詳しく、深く掘り進めていこうと思う。とても貴重な時間だったと思う。また来られることがあったら、今日よりもより物事を深く考えられるようになっていられるようになっていたい。
・ 今回の学習で学べたことは、パッと頭に出てきたことを行動に表してみるということです。すると、自分のしたいことが本当にわかる気がするし、これからワクワクしていけることができると思います。 大学生の方が来られて、アドバイスや、いーね!といってもらえて、とても嬉しかったです。私はそのアドバイスの仕方、声の掛け方を学校生活に活かしていきたいと思いました。また、杉岡准教授が言っていたように問いを少しでも大きくしてみると楽しくなるし、みんながニコッと笑えるような問いが作れるのかなと思いました。
・ 最初、大学生と聞いてちょっと緊張したけど、実際に会ってみると、とても優しそうな方で安心して授業ができました。 呼びはしなかったけど、呼ばれた人のどんな問いにも優しく返し、考えを教えてくれるのをみると、このままここにいてもらっていいのに…と思ってしまいました。 総合的な学習は、小学校のころからありました。小学校のころはおもちゃ広場などをした思い出があります。でも、中学生になると、小学生のころにやったことは小さなことなんだと気づきました。金銭やらも考えないといけないし、難しい問いになんどもぶつかってしまいます。そういうとき、アドバイスしてくれる人がいると、考えが深まり、より学習が楽しくなるのだな、と思います。 総合的な学習は好きではありません。素晴らしいことだと分かっていても、面倒臭い部分もあります。なんでこんなことをしなければならないのか、と思ったこともあります。 ですが、私は私の行動に誇りをもちたいです。 これからは、アドバイスしたりアドバイスされたりに抵抗をもたず、自ら進んで行動したいです。難しいことだとは思いますが、これも一環と思い、これまで以上に誠実に学習に取り組んでいきます。 この度は仕事などがある中、ご足労いただきありがとうございます。私たちはまだ大学生になるまで時間が空きますが、皆さんのような人間になりたいです。
◇ お世話になった皆様
とても有意義な時間になりました。貴重な機会を頂きまして、ありがとうございました。
10月9日(水)体育祭
10月9日(水)ついに!! 体育祭を開催しました。
令和6年度体育祭スローガン 「桜梅桃李」~二色で魅せる青春の華~ のもと
満を持して挙行いたしました。
生徒がつくり、生徒が進める、まさに青春の華の一場面を掲載します。
◇ 開会式の様子
◇ 競技(種目)の部 の様子
◇ 演技の部 の様子
テーマ 青組:「生命」 赤組:「自信の華」
◇ 閉会式の様子
◇ 競技を支えた種目委員の様子
追いつ追われつ歓声に包まれた競技の様子はもとより、赤・青2色の集団演技は、それぞれに「体育祭スローガン」の主旨に即して練り上げたシナリオでありながら、表現のアプローチが異なりました。そして、いずれも完成度が高くて見応えのある素晴らしい内容でした。
「インクルーシブな学校運営モデル事業」に伴う交流及び共同学習の一環として府立舞鶴支援学校の生徒も、ともに取り組んでいます。笑顔のあふれる素敵な体育祭になりました。
グラウンドで温かい声援と拍手をいただきました皆様方、今日までご支援いただきました皆様方にお礼申しあげます。
体育祭の成功を原動力に、明日からのよりよい学習活動に生かしていきます。
体育祭に向けた先生達の研修 「自己肯定感を育む特別活動」シリーズⅡ ~体育祭編~
10月8日(火)3年生 校内実力テスト
10月8日(火)3年生が「校内実力テスト」に挑みました。
2学期冒頭の「学力チャレンジテスト」に続き、今回の「校内実力テスト」と併せて、これまで培ってきた自らの学力状況の把握や今後の学習・進路実現に生かします。
秋雨前線が停滞するタイミングと重なり、体育祭の順延が続いています。城南中学校では日々の教育課程の丁寧な積み上げと並行して、いつでもその日を迎えられるように「体育祭の大成功」を展望して力を蓄えています。
「インクルーシブな学校運営モデル事業」に伴う交流及び共同学習の一環として、府立舞鶴支援学校の生徒が城南中学校の同じ教室で、ともに 国・社・数・理・英 の5教科に取り組んでいます。
9月4日(水)浦項市交流訪問 報告会
9月4日(水)韓国・浦項市交流訪問報告会
生徒会が主催する9月の全校集会では、校長先生のお話・生徒会からの9月目標の発表に続いて、本校を代表して令和6年8月17日(土)~20日(火)までの期間に「舞鶴市青少年交流訪問団の韓国・浦項市派遣事業」に参加した3名の生徒による報告会を行いました。
ホームステイや浦項市興海中学校での交流の様子など、4日間にわたる貴重な経験を資料や動画で全校生徒が追体験することができました。
事業の概要
舞鶴市と浦項市の親善交流を通して、互いのことを理解し合うほか、次世代を担う舞鶴市の青少年が異文化を理解し、国際的な視野をもった人材を育成することを目的としています。
舞鶴市と韓国・浦項市とは、平成23年に京都府とともに「経済交流等の推進に関する協定書」を締結後、平成25年に、初めて浦項市から青少年交流訪問団(中学生28名)を舞鶴市に受け入れて以来、中学生の相互訪問を中心に人的交流を続けています。コロナ禍の影響により、休止期間がありましたが、昨年度から相互訪問事業を再開し、令和5年7月、5年ぶりに浦項市の中学生24名を舞鶴市に受け入れました。
今回、派遣事業としては、平成29年以来7年ぶりに舞鶴市の中学生が浦項市へ派遣されました。