2024年2月の記事一覧

城南中学校区教育推進協議会 総会

2月7日(水)城南中学校区教育推進協議会 総会が開催されました。

 本年度締めくくりの総会では校区4校の全ての先生方が、会場となった池内小学校に集合して、全学年の授業を参観したあと、まとめの会に参加しました。
 池内小学校の授業はどの学級も和やかで落ち着いた中にも、工夫された学習課題に対する児童一人ひとりの意欲が感じられる内容でした。

 総会では、各校の教務主任の先生方からなる研究チームより、「学びのパスポート」の結果分析を通して校区の学習指導や児童生徒の状況など、最新の情報が報告されました。京都府全体の様子とも照らし合わせながら「認知能力」と「非認知能力」の両面から捉える本校区の実践の経過を共有しました。

 

 その後のワークショップでは、少人数のグループに分かれて先生たちの闊達な協議が進められました。参加した先生からは「校種間・異世代間での交流が進みました。」「こうした小さな連携も、校区全体の連携につながると感じました。」「『教育のユニバーサルデザイン』を柱に進めてきた、校区教育推進の価値について再確認できました。」などの声が聴かれました。

 

 総会の終わりにご助言頂きました岡田指導主事様のお話の中から、「質の高い授業の積み重ねが、学校をどんどんよくしていく」という内容が心にしみました。

 校区の学びを支える「教育のユニバーサルデザイン」「城南スタイル」の理念を活かし、校区一丸となって日々の実践に励みます。

 

城南中学校区小中一貫教育のページ

 

私たちにできる アルミ缶デー 0207

2月7日(水)登校時に「アルミ缶デー」の取組を実施しました。

担当者の声をご紹介します。

 今日、第1回のアルミ缶デーを行いました。昨日生徒会が朝の挨拶やお昼の放送で呼びかけましたが、果たしてどれだけ持ってきてくれるのか・・・正直ドキドキしていました。・・・
 ですが、実際には袋を持って登校してくれるたくさんの皆さんの姿が!
 被災地の方々のために何かしたい!と、城南中学校の中でも支援の「和」が広がっていくのを肌で感じ、とても心の温まる朝のスタートとなりました。ありがとうございました。



 各ご家庭で早朝からアルミ缶回収に協力していただき、ありがとうございました。
 次回は2/21(水)です。ご協力よろしくお願いします。

 

~私たちにできる アルミ缶デー~

 

生徒会のページ

~私たちにできる アルミ缶デー~

2月1日(木)「能登半島地震 復興のために」 ~私たちにできるアルミ缶デー

 生徒会が、R6能登半島地震被災地への支援について2月全校集会で提案しました。

 地震発生から1ヶ月が経過しましたが、被災地の状況は今なお困難を極めています。支援策を練り続けてきた生徒会本部が、スピード感をもって全校生徒の気持ちを形にする計画を「生徒会だより」にまとめました。

 「2月に資源回収で得た収益を、能登半島地震被災地復興のための義援金として届けましょう! アルミ缶デー( 2月7日(水)と21 日(水))を設けます。登校時に生徒昇降口でアルミ缶を回収することで、気持ちを一つにみんなで支援活動を進めましょう。」と、全校放送で訴えました。

 

 地域の皆様方には、日頃より本校の教育活動にご支援頂いておりますことに心よりお礼申しあげます。

 生徒会では、今回の取組について 「回覧板でもご覧頂いて、広くご協力くださればうれしい」という思いから、校区の皆様に向けたご案内(手書き版)も並行して作成しています。引き続きお力添えをよろしくお願い申しあげます。
※ 取組期間は2月いっぱいとし、日程は上記アルミ缶デーに限定していません。
 

〇 生徒会だより:「能登半島地震  復興のために」~私たちにできるアルミ缶デー~.pdf  

 

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