12/18,23 授業研究会

授業研究会を実施しました。

 今回は城南中が誇るNo.1若手教員2名が、しのぎを削りました。英語と社会の授業を公開しました。

 

◇ 外国語「ルールを理解して、カードゲームに取り組もう」

 オリジナル(先生自作)のカードを使って、楽しみながら英文法の既習事項を確かめ合います。


◇ 社会科「財務大臣になって、これからの日本の社会保障のあり方を考えよう」

 社会保障制度について知るとともに、我が国の現状から将来を見据えて考察します。

 

 教員の資質向上に資する「授業研究」という日本の文化は「スシ」「フジヤマ」等と並び、「jugyo kenkyu」として学術的にも広く認知されてきました。

 授業後の振り返り、いわゆる「事後研究会」では、50分の授業が単元全体のどの位置にあり、学び手にとっていかに「価値ある魅力的な内容」になったのか等を多面的・多角的に検証し、城南スタイル「教育のユニバーサルデザイン」に活かす方策を探ります。