1月31日(金) 3学期避難訓練(ブラインド)

1月31日(金) 地震・津波を対象としたブラインド(無通告)型避難訓練を実施しました。

 「十分な準備と併せて、本番での臨機応変な判断が肝心なこと。最善を尽くすこと。率先してあたること。」

 日頃の生活にも活きる 上記の事項を念頭に、災害発生時に適切で敏速な対応によって身を守るための、定期的な避難訓練を継続しています。
 地震を想定した校舎から一次避難場所への避難については、全校生徒と教職員が、避難開始から6分未満で落ち着いて安全に集合し、点呼を終えることができました。

 今回の訓練では、地震を想定した一次避難場所への避難に付け加え、直後の津波を想定した校舎最上階への避難を組み合わせて実施しました。また、避難訓練後の学級活動の時間には、「災害時のSNSの使用」について学びました。

 

「机の下にもぐり、避難します」

 

地震の揺れがおさまり、避難指示が出ました。

「体育館へ お・は・し・も・ち」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない・ちかよらない)で集合します。

 

体育館に地震による大津波警報の知らせが入りました。

「全校生徒と全教職員は校舎最上階へ避難」します。

とても緊張感のある訓練となりました。

 

生徒会主催「アルミ缶デー」について:予告(2月全校集会で提案します)

 2月5日(水)、19日(水)をアルミ缶デーに設定し、登校時に生徒昇降口で回収します。

 回収で得た資金を【能登半島地震の義援金】に拠出します。

昨年度の「アルミ缶デー」初日の様子