学校からのお知らせ
1年3組 社会
4時間目の社会科では、アフリカとヨーロッパの特徴を比較しながら学習しました。
各班で「産業」「経済」「人口」「気候」など、関心のあるテーマを自分たちで決め、タブレットや資料を使って調べ学習を進めています。
意見を出し合いながら、地域ごとの違いや共通点を探る姿に、主体的に学ぶ意欲が感じられました。
※今日の著名人の子育てに関する言葉
トルストイ(作家)
「最も大切な教育は、自分を教育することである。」
子どもに影響を与えるのは、親や教師の言葉以上にその生き方です。大人自身が学び続け、誠実に生きることが、子どもにとって最高の教育となります。
🌸 城南祭(合唱コンクール)当日
いよいよ「城南祭」の本番を迎えました。
体育館には、生徒一人ひとりの思いが詰まった歌声を響かせるための舞台と客席が整い、静かな緊張感と期待感に包まれています。
ステージには「城南中学校合唱コンクール」の横断幕が掲げられ、秋色の装飾が会場を温かく彩りました。
外では、色づく木々とともに、保護者や地域の皆さまが続々と来校され、生徒たちの晴れの舞台を見守ります。
心をひとつにした歌声が、この一日を特別な時間にしてくれることでしょう。
※今日の著名人の子育てに関する言葉
ソクラテス(哲学者)
「教育とは、壺に水を満たすことではなく、火をつけることである。」
教育は知識を詰め込む作業ではなく、子どもの心に「学びたい」という火を灯すことです。大人が熱意をもって関わることで、子どもの中に学びの炎が広がります。
明日に迫る城南祭、準備の一日
明日の城南祭に向けて、校内のあちこちで準備が進められています。
体育館では、生徒たちが力を合わせて椅子を並べたり、舞台装置を確認したりと、真剣な表情で作業を進めています。ステージ上ではリハーサルも行われ、発表に向けた緊張と期待が入り混じる時間となりました。
教室や美術室でも、展示作品の仕上げや配置を確認する姿が見られます。一人ひとりの工夫が詰まった作品が並び、会場はすでに文化祭さながらの彩りです。
また、生徒会本部役員は、当日の進行確認や司会原稿のチェックを行っていました。行事全体を支える責任を自覚しながら、仲間と協力して最終準備を進める姿が印象的です。
明日は、全校が一つになって創り上げる城南祭。生徒たちの表現と情熱が輝く一日となりそうです。
合唱コンクール 学級スローガンポスター
各クラスが合唱曲に込めた思いや願いを、スローガンポスターに表現しました。
デザインにはクラスの個性があふれ、色使いやキャッチフレーズにも一人ひとりの想いが込められています。
「仲間と響き合う歌声を」「心を一つに」「未来へつなぐ」など、それぞれのテーマにはクラスの団結と成長の姿が感じられます。
城南祭の合唱コンクールに向けて、教室にも熱い想いが広がっています。
2年2組 数学「同位角と錯角の理解をさらに深めよう」
タブレットを活用して、同位角と錯角の関係について学びを深めました。
生徒たちは自分の考えを図に描き込みながら、ペアやグループで意見を交わし、角度の等しさがどのように成り立つのかを確かめていきました。
ICTを活用することで、図形の動きを視覚的に捉え、より主体的に理解を深める姿が見られました。
3年3組 国語「おくのほそ道」
芭蕉の名句「夏草や兵どもが夢の跡」を題材に、奥深い表現の意味を味わう学習を行いました。
授業のはじめには「声に出して読もう」のスライドが映し出され、生徒たちは一人ひとりが声を出して本文を朗読。言葉の響きやリズムを感じ取りながら、芭蕉の心情や歴史的背景を想像しました。
後半はペアやグループで意見を交わし、感じ取った思いを共有。静かな教室に、古典のことばが生き生きと響く時間となりました。
※今日の著名人の子育てに関する言葉
アリストテレス(哲学者)
「教育の根は苦いが、その果実は甘い。」
学びの過程は時に厳しく、子どもにとって辛いものでもあります。しかしその努力はやがて大きな喜びと成果をもたらします。困難な時期を支え、努力の価値を伝えることが教育者や親の役割です。
🌿城南祭を目前に、中庭で歌声を響かせて
城南祭を2日後に控え、2年生が中庭で合唱練習を行いました。
この中庭は、どの教室からも見渡せる“学校の中心”。
先輩や後輩が窓から見守る中、歌声が校舎全体に広がりました。
秋の澄んだ空気の中、仲間と声を合わせる姿には、これまでの努力と絆の深まりが感じられます。
全校がその歌に心を寄せ、いよいよ本番へと気持ちを高めています。
◆1年1組 理科「密度」の学習より
1年生の理科では、身近なドレッシングを使って「密度」について学びました。
油と酢が分かれる理由をテーマに、「密度=質量÷体積」という関係をもとに考察を進めました。グループでタブレットを使い、数値を調べたり意見を出し合ったりする姿が見られました。
実際の現象を通して「見た目の違いの奥にある科学」を探ろうとする生徒たち。身近なものから科学の本質に迫る、生き生きとした学びの時間となりました。
2年1組 美術「明かりと光」~ランプ制作~
美術の授業では、「明かりと光」をテーマに、身の回りの素材の特徴を生かしたランプづくりに取り組んでいます。
ワイヤーや紙粘土、プラスチック容器などを組み合わせ、光の透け方や反射の違いを工夫しながら、自分だけのデザインを形にしています。
教室では、生徒たちが真剣な表情で素材を確かめたり、友達とアイデアを語り合ったりする姿が見られました。完成した作品がどんな光を放つのか、楽しみです。
🧮3年2組 数学の授業
3年2組では、授業開始から4分で「復習プリント」に取り組んでいました。
内容は1年生から3年生までの学習範囲全体にわたるもので、これまでの学びを確かめる大切な時間です。
生徒たちは真剣な表情で問題に向き合い、自らの力を確かめながら一つひとつ丁寧に解いていました。
落ち着いた雰囲気の中に、3年生らしい集中力と意欲が感じられました。