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学校からのお知らせ

タイトル:綾部中学校の先生を迎えて―2年1組・美術科の師範授業を実施

本日、本校の奥澤教諭による美術科の師範授業が行われ、綾部中学校から視覚的な学びや指導法の研究のために先生が来校されました。

授業のテーマは、城南「光の美術館」。 「どのように鑑賞すれば“明かり”の良さを味わえるだろう」という問いに対し、生徒たちは自作のランプシェードを用いて探究しました。教室の照明を落とすと、そこには幻想的な空間が広がります。生徒たちは、光の漏れ方や影の形、色の変化をじっくりと観察し、お互いの作品の魅力を語り合っていました。

 

 

 

いよいよ明日に迫った「舞鶴市アンサンブルコンテスト」に向けて、吹奏楽部の練習にも熱が入っています。

今朝も早くから、各パートに分かれて最終調整を行いました。

打楽器パートは音楽室で、クラリネットパートは教室で、それぞれが互いの音を聴き合い、細かなニュアンスを揃えていきます。少人数だからこそ、一人ひとりの音色が重要になるアンサンブル。明日の本番では、これまでの練習の成果を存分に発揮し、心に響くハーモニーを奏でてくれることを期待しています!

 

 

 

※今日の著名人の子育てに関する言葉

芥川龍之介(作家)

「人生は一行のボードレールに過ぎない。」

人生のはかなさを表現した芥川の言葉は、子どもに「限られた時間をどう生きるか」を考えさせます。限りある時間を意識することで、日々を大切にし、真剣に学び生きる姿勢が育ちます。教育は「生きる意味」を問いかける営みでもあることを示しています。

2年生 習字の学習:「将来の夢」に想いを込めて

2年3組の教室では、国語(書写)の時間に「将来の夢」という文字の練習に取り組んでいます。

静まり返った教室には、筆先が紙をかすめる音だけが響き、生徒一人ひとりが自分自身の「夢」に向き合うような、心地よい緊張感に包まれています。

  • デジタルとアナログの融合: 教壇のモニターには筆運びの動画が映し出され、生徒たちは細かい「はね」や「はらい」のポイントを確認しながら、丁寧に筆を動かしています。

  • 集中力を高める環境: 机には新聞紙を敷き、墨を落とさないよう注意しながらも、ダイナミックに筆を走らせる姿が見られました。

 

 

 

 

※今日の著名人の子育てに関する言葉

北野武(映画監督・芸人)

「子どもには笑いが必要だ。」

お笑いや映画を通じて人生を描いてきた北野武の言葉は、子どもの育ちにも通じます。笑いは子どもの心を軽くし、前向きな力を育みます。学びや生活の中にユーモアを取り入れることは、困難をしなやかに乗り越える力を与えます。

1年4組:道徳の授業風景

本日の1年4組の道徳の時間は、「社会の決まりやルール」をテーマに、自分たちの心の在り方について深く考えました。

授業の冒頭、モニターに映し出されたのは「やっちゃいかん、、、でもやったんよなぁ〜」という、誰もが一度は経験したことのある葛藤を表す言葉。生徒たちは、自分の過去の行動を振り返りながら、真剣な表情で考え始めました。

 

 

 

 

※今日の著名人の子育てに関する言葉

宮崎駿(アニメーション映画監督)

「子どもは未来そのものだ。」

『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』などを通じて、子どもの純粋さや想像力を描いた宮崎駿の言葉です。子どもを守り育てることは、未来を守ることそのものです。教育は社会の持続可能性を担う営みであり、子どもの成長を支えることが未来への責任だと気づかせてくれます。

舞鶴支援学校との「クリスマスフェス」を開催!

12月16日、1年生と舞鶴支援学校の生徒による**「クリスマスフェス」**を開催しました。

体育館では、迫力ある和太鼓の演奏や躍動感あふれるダンスが披露され、サンタクロースも登場するなど会場は大盛り上がり。手作りのクリスマスツリーや装飾が彩る温かい雰囲気の中、パフォーマンスを通じて互いに交流を深めました。

短い時間でしたが、音楽と笑顔で心を通わせた、素敵なひとときとなりました。

 

 

 

 

 

 

人権のつどいで本校生徒が作文朗読を行いました

12月14日(土)、舞鶴市総合文化会館 大ホールにて「人権のつどい」が開催されました。
本校1年生の土橋さんが、市内外から寄せられた約500編の応募作文の中から代表に選ばれ、多くの来場者を前に作文を朗読しました。

人権について自分自身の思いや日常の気づきを丁寧な言葉で綴った作文は、会場に集まった方々の心に深く響く内容で、堂々とした朗読の姿からは大きな成長が感じられました。

今回の経験は、土橋さんにとって貴重な学びの機会となるとともに、本校にとっても人権意識を高める大切な出来事となりました。今後も、生徒一人ひとりが人権について考え、行動につなげていける学びを大切にしていきます。

 

 

 

※今日の著名人の子育てに関する言葉

久石譲(作曲家)

「音楽は心を解き放つ。」

ジブリ映画の音楽で知られる久石譲は、芸術が人の心を自由にする力を持つと語ります。子どもに音楽や芸術を体験させることは、表現力や共感力を育みます。学力や成績を超えて、感性を養うことが人間形成の大切な要素であることを示しています。

2・3年生合同「命のがん教育」講演会を実施しました

2年生・3年生合同で集まり、外部講師をお招きして「命のがん教育」を実施しました。
がんについての正しい知識や、命の大切さ、日々の生活の中で自分や周囲の人の健康を守ることの意味について、具体的なお話を通して学ぶ時間となりました。
生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、自分自身の生き方や家族・身近な人との関わりについて考える貴重な機会となりました。

 

 

 

 

※今日の著名人の子育てに関する言葉

黒澤明(映画監督)

「人間にとって一番大事なのは誠実であることだ。」

世界的映画監督である黒澤明が大切にしたのは、誠実さでした。子どもが社会で信頼を得るには、知識や技術以上に「誠実さ」が不可欠です。嘘をつかず、約束を守り、人を思いやる姿勢を育てることが教育の根幹です。大人がその姿を体現することこそ、子どもへの最大のメッセージとなります。

📘2年4組 英語の授業の様子

今日は「比較級」をテーマに学習しました。
タブレットを活用しながら、例文を比べたり、自分たちで英文を作ったりし、
「どちらが〜より○○か」を英語で表現するコツを身につけました。

先生の問いかけに積極的に答える姿や、友だちと相談しながら理解を深める姿が印象的でした。
クラス全体で楽しく学び合う、温かい学びの時間となりました。

 

 

 

 

 

※今日の著名人の子育てに関する言葉

手塚治虫(漫画家)

「どんな小さな命でも大切にしなければならない。」

『鉄腕アトム』や『ブラック・ジャック』などを通して、命の尊さを描き続けた手塚治虫の言葉です。子どもにとって「命を尊重する心」を学ぶことは、人を思いやる姿勢の基盤となります。命の大切さを理解することで、弱者を守り、他者を慈しむ心が育まれます。教育の役割は、知識を教えるだけでなく、命の重さを体感させることにあると示しています。

3年4組 個人探究 発表会の様子

3年生がこれまで取り組んできた「個人探究」の成果を、クラスで発表し合いました。
自ら設定したテーマについて仮説を立て、検証を重ねながら論文にまとめた内容を、タブレットや資料を活用してわかりやすく説明しました。

聴いている生徒たちも、評価シートを用いて真剣に発表を聞き、質問や感想を伝え合う姿が見られました。
自分の興味関心を深め、仲間と学びを共有することで、主体的に学ぶ力をさらに伸ばしています。

今後の更なる探究の広がりが楽しみです。

 

 

 

※今日の著名人の子育てに関する言葉

野口英世(医学者)

「志を立てて、貫くこと。」

困難を乗り越えて医学の道を歩んだ野口英世は、志の大切さを身をもって示しました。子どもにとって志は人生の指針です。志を持ち、それを貫く力を育てる教育が、社会を前進させる原動力となります。

1年3組・4組の生徒たちが、舞鶴支援学校の皆さんと一緒に、クリスマスフェスに向けた合同練習を行いました。これまでの交流で深めてきた関係があり、声をかけ合いながら自然と協力する姿が見られました。

手作りのポンポンや楽器を使い、ダンスや応援パフォーマンスを心を合わせて練習しています。動きがそろった瞬間には笑顔があふれ、互いに拍手し合うなど、温かい雰囲気に包まれました。

本番に向け、みんなで力を合わせて準備を進めています。当日は「一緒に楽しむ」気持ちを大切に、素敵なステージをお届けします。どうぞご期待ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※今日の著名人の子育てに関する言葉

長嶋茂雄(野球選手・監督)

「勝って驕らず、負けて腐らず。」

勝敗はスポーツや人生につきものです。勝ったときに謙虚さを忘れず、負けたときに前を向ける心を持つことが成長を支えます。子どもに勝敗の意味を正しく伝えることは、人間性を育てる大切な要素です。

 

 

 

学校情報
舞鶴市立城南中学校
〒624-0823京都府 舞鶴市 字京田30番地
Tel0773-75-0137
Fax0773-75-2351
260274
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