学校からのお知らせ
【2年2組 探究】ウッフェス広報のため、代表生徒が校長室を訪問しました
本日、2年2組の代表生徒が、探究活動の一環として制作した「ウッフェス(WOODY HOUSE FESTA)」の宣伝・広報資料を校内に掲示する許可をいただくため、校長室を訪れました。
生徒たちは、自分たちで調査し作成したチラシを丁寧に説明しながら、イベントを多くの人に知ってもらいたいという思いを校長に伝えていました。
ウッフェスは、地元企業ウッディーハウス様との連携で進めてきた学びの成果です。
生徒たちが地域に目を向け、自分ごととして発信しようとする姿が大変頼もしく感じられました。
2年3組 共同出店企画に向けた連携活動
本日、2年3組の生徒たちは、舞鶴港とれとれセンターで実施する共同出店企画に向けて、準備を進めています。
自分たちで制作したチラシを地域に広く届けるため、池内小学校へ電話連絡を行いました。
電話では、相手に伝わりやすい話し方や丁寧な言葉づかいを意識しながら、落ち着いて対応していました。
地域の方々と直接つながり、企画を自分たちの手で広げていくこの経験は、生徒にとって大きな成長の機会となっています。
今後の2年3組の取り組みに、ぜひご期待ください。
【2年4組 探究「食品ロスを減らす」】
2年4組では、「食品ロスを減らす」をテーマに探究学習を進めています。
本時は、西市民プラザで行う“舞食(まいしょく)フェス”に向け、実際に調理実習を行いながら、企画内容をさらにブラッシュアップしました。
生徒たちは、普段なら捨てられてしまうはずの食材を「おいしく変身」させるレシピを自分たちで考案。タブレットで調理手順を確認し合いながら、切る・炒める・揚げるなど、役割を分担して協力して作業を進めていました。
教室では、当日のポスターやゲームコーナーの準備も同時に進め、チームでアイデアを出し合う姿がとても印象的でした。
12月21日の本番に向け、2年4組は「みんなで笑顔のフェスを!」を合言葉に、学年・地域とつながる学びを深めています。
当日の発表や販売を、ぜひ楽しみにしていてください。
本日、1年生が舞鶴支援学校中等部の生徒のみなさんと、教室・武道場・体育館に分かれてスポーツ交流を行いました。
体育館では「マイパック」に取り組み、投げ方を教え合ったり、得点を喜び合ったりする姿が多く見られました。また、交流ダンスでは音楽に合わせて一緒に体を動かし、自然と笑顔が広がりました。
はじめは緊張していた生徒たちも、活動を重ねるうちに表情が柔らかくなり、「もう一回やってみよう!」「うまいね!」など、温かい声かけが響いていました。
今回の交流を通して、互いを尊重し、思いやる気持ちを育てる貴重な時間となりました。
今後も、地域の仲間とともに学び合う機会を大切にしていきます。
※今日の著名人の子育てに関する言葉
キルケゴール(哲学者)
「教育とは、絶望の中に希望を見出すことを教えることである。」
人生には困難や絶望がつきものですが、その中で希望を見いだす力を育てるのが教育です。子どもが挫折を経験したとき、そこからどう立ち上がるかを共に考える姿勢が、大人に求められています。
3年生 保育実習体験(なかすじこども園)
本日、2・3時間目に、3年2組・4組の生徒が なかすじこども園様のご協力のもと、保育実習体験 を行いました。
園児のみなさんと一緒に遊んだり、積み木やカードゲームを楽しんだり、読み聞かせや生活のサポートを体験する中で、生徒たちは子どもたちの笑顔に自然と寄り添い、やさしい声かけや安全への気配りを自ら実践する姿が多く見られました。
大きな積み木で遊んだり、フラフープを回し合ったりする中で、園児の発想の豊かさに驚いた生徒も多かったようです。短い時間ではありましたが、「相手の気持ちを感じて動くこと」「伝わるように表現すること」の大切さを体感した、有意義な学びの場となりました。
今回の活動をきっかけに、進路や将来の生き方に目を向ける生徒も多く、まさに“人とかかわる力”を育む貴重な機会となりました。
ご協力いただきました なかすじこども園の園児のみなさん、先生方 に心より感謝申し上げます。
※今日の著名人の子育てに関する言葉
ロラン(作家)
「人を愛することを知らない教育は、教育ではない。」
教育の根底には愛が必要だと説いた言葉です。いかに知識を与えても、そこに人間への愛がなければ空虚なものになります。子どもに寄り添い、愛をもって関わることが成長を支えるのです。
1年1組 探究の時間「クリスマスフェス(表現活動)準備」
本日1時間目、1年1組では、12月16日に支援学校と合同で行う「クリスマスフェス」に向けて、
表現活動の準備を進めました。
黒板には「手話」「ソーラン節」「遊びのコーナー」などのグループ名が並び、
それぞれの班で内容や役割を話し合う姿が見られました。
仲間と意見を出し合いながら活動を形にしていく生徒たちの姿から、
互いを認め合い、協力して創り上げる学びの広がりを感じました。
支援学校との交流を通して、心あたたまるフェスにしていきます。
※今日の著名人の子育てに関する言葉
ゲーテ(詩人)
「子どもに与える最大の遺産は健全な教育である。」
財産や地位ではなく、教育こそが子どもに残せる最大の贈り物だと説いた言葉です。教育を通じて培った知恵や人間性は一生の財産となり、子どもを支え続けます。親や教師が「教育の価値」を信じて取り組むことが、次世代への最高の遺産になります。
11月6日より、放課後の時間を活用して各クラスで2者面談を実施しています。
面談では、学習や生活の振り返り、進路への思い、そしてこれからの目標などについて、
担任と生徒がじっくりと話し合います。
互いの思いを共有するこの時間は、生徒一人ひとりの成長を支える大切な機会です。
穏やかな雰囲気の中で、生徒たちは自分の言葉で今の気持ちを伝えようとしていました。
1年2組 理科の単元テストに挑戦!
今日の1時間目、1年2組では理科の単元テストを行いました。
みんな真剣な表情で、これまでの学びを一生懸命ノートから思い出しながら問題に向かっていました。
晴れた朝の日差しの中、静かな集中の時間が流れていました。
11月11日は、「ポッキーの日」「介護の日」「めんの日」「ジュエリーデー」など、実に多くの記念日が重なる日です。
数字の「1」が並ぶことから、“何かを始める日”“一人ひとりの思いを立てる日”とも言われています。
城南中学校では、日常の小さなできごとの中に「自分で価値をつくる」姿勢を大切にしています。
誰かが決めた特別な日を祝うだけでなく、自分たちの手で“意味のある日”を生み出していく。
そんな発想や行動が、まさに「圧倒的当事者意識」であり、「夢を語り合う学校」につながっていきます。
今日という日をきっかけに、「自分にとっての11月11日」を見つめてみましょう。
日々の学びや仲間とのつながりの中で、自分の“輝き”を感じられる一日になりますように。
(城南の森の様子)
(夏の残暑で開花がかなり遅れた金木犀)
※今日の著名人の子育てに関する言葉
カント(哲学者)
「人間は教育によってのみ人間になる。」
教育の意義を端的に表した言葉です。人は生まれただけでは人間らしさを持たず、教育を通じて初めて人格を形づくります。子どもに知識や技術を伝えると同時に、人間性や道徳心を育てることが教育の目的であることを明確に示しています。
2年3組 探究
地元企業 ウッディーハウス が主催するイベント 「WOODY HOUSE FESTA(ウッフェス)」 を盛り上げるための活動に取り組みました。
「ウッフェス」は、舞鶴赤れんがパークで年3回開催される人気イベントで、アパレル・グルメ・カルチャーなど、多彩なお店や体験が集まります。生徒たちはタブレットを使ってアイデアを出し合い、イベントを訪れる人に舞鶴の魅力を伝える方法を考えました。
この日は、ウッディーハウスの 猪野さん にもご来校いただき、企画づくりをサポートしていただきました。
生徒たちは11月22日の本番に向けて、地域を元気にするアイデアを形にしています。