9/30 学びと心を、次の学年へ ~インクルーシブ教育の思いをつなぐ~
本日1限、体育館で2年生の学年道徳を行いました。金曜日に予定している1年生との合同授業に向けて、昨年度の学びを振り返り、後輩に伝える準備を進めました。
本校は2年前から、文部科学省の「インクルーシブな学校運営モデル事業」の指定を受けており、今年度が最終年度となります。2年生は昨年度、支援学校の仲間との交流を通して、共に学び、関わる中で多くのことを学んできました。
今回、1年生に引き継ぐのは、活動の内容だけではありません。交流を通して感じたことや気付いたこと、そして、一人一人を大切にし、共に過ごす学校をつくろうとする思いです。
自分たちの経験を、自分たちの言葉で後輩へ。2年生が育んできたインクルーシブ教育の「心」を1年生につなぎ、城南中学校の学びをさらに広げていきます。
今日の一言
「読むことは知識の材料を与える。考えることが、それを自分のものにする。」
― ジョン・ロック
教科書を読み、話を聞き、覚えるだけでは、学びはまだ途中です。「自分はどう考えるのか」「本当にそうなのか」と立ち止まったとき、知識は自分のものになっていきます。家庭でも、答えを教える前に「あなたはどう思う?」と一度聞いてみる。それだけで、子どもは考える側に回ります。正解を早く出すことより、自分の言葉で理由を語れることを大切にしたい。そんな学びを学校でも増やしていきます。