昨日から急に気温が上がり、いよいよ夏の足音が近づいてきたことを感じます。こうした季節の変わり目、特に屋外での体育の授業が少し心配になり、今日の5時間目、グラウンドに足を運んでみました。
訪れてみると、2年生と3年生が体育の授業に取り組んでいるところでした。先生の説明が始まると、子供たちは自然と木陰に集まり、しゃがんだり座ったりしながら、しっかりと身体を休めて話を聞いています。先生方も、強い日差しを避けながら指示を出すという工夫をされていました。
そして、説明が終わって「よし、始めよう」となった瞬間、子供たちの表情がぱっと切り替わります。それぞれの競技に向かって、一生懸命に取り組む姿がそこにありました。休むときは休む。やるときは全力でやる。そのメリハリの中に、生徒一人ひとりが「自分ごと」として授業に向き合っている姿を見ることができ、とても嬉しく思いました。
「知っているだけの人より、好きで取り組む人の方がよい。好きで取り組む人より、楽しんで取り組む人の方がもっとよい。」
孔子『論語』より
暑さの中でも、生徒たちは木陰で休む時間と活動する時間を上手に切り替えながら、体育に取り組んでいました。無理をせず、仲間とともに前向きに体を動かす姿には、「楽しみながら学ぶ」ことの大切さが表れていました。