学校からのお知らせ

昨日から急に気温が上がり、いよいよ夏の足音が近づいてきたことを感じます。こうした季節の変わり目、特に屋外での体育の授業が少し心配になり、今日の5時間目、グラウンドに足を運んでみました。

訪れてみると、2年生と3年生が体育の授業に取り組んでいるところでした。先生の説明が始まると、子供たちは自然と木陰に集まり、しゃがんだり座ったりしながら、しっかりと身体を休めて話を聞いています。先生方も、強い日差しを避けながら指示を出すという工夫をされていました。

そして、説明が終わって「よし、始めよう」となった瞬間、子供たちの表情がぱっと切り替わります。それぞれの競技に向かって、一生懸命に取り組む姿がそこにありました。休むときは休む。やるときは全力でやる。そのメリハリの中に、生徒一人ひとりが「自分ごと」として授業に向き合っている姿を見ることができ、とても嬉しく思いました。






「知っているだけの人より、好きで取り組む人の方がよい。好きで取り組む人より、楽しんで取り組む人の方がもっとよい。」
孔子『論語』より

暑さの中でも、生徒たちは木陰で休む時間と活動する時間を上手に切り替えながら、体育に取り組んでいました。無理をせず、仲間とともに前向きに体を動かす姿には、「楽しみながら学ぶ」ことの大切さが表れていました。

本日放課後、1年生は5月下旬に予定している校外学習に向けて、各専門委員会に分かれて準備を進めました。

班ごとにタブレットを活用しながら、当日の動きや役割、発表内容などについて話し合いました。自分たちで考え、意見を出し合い、よりよい校外学習にしようとする姿が見られました。

入学してまだ間もない1年生ですが、仲間と協力しながら、自分たちの行事を自分たちでつくろうとする姿が少しずつ育っています。校外学習当日が楽しみです。

 

 

 

「教育とは、人生の準備ではない。教育とは、人生そのものである。」  ジョン・デューイ

5月下旬の校外学習に向けて、1年生が各専門委員会で準備を進めています。タブレットを使いながら話し合い、役割を確認し、自分たちで行事をつくろうとする姿が見られました。校外学習は、当日だけが学びではありません。仲間と考え、協力し、よりよい活動にしようとする準備の時間そのものが、大切な学びになっています。デューイの言葉のように、学校での学びは未来のためだけでなく、今をどう生きるかにつながっています。

本日6時間目、体育館で令和8年度の生徒総会を実施しました。

生徒会本部から、今年度の活動方針やスローガン「NEXT STAGE ~交流・尊重・共創~」について提案があり、各専門委員会からも活動計画が発表されました。

全校生徒が発表に耳を傾け、城南中学校をよりよい学校にしていくために、自分たちにできることを考える時間となりました。

生徒一人一人が学校づくりの当事者として、これからの生徒会活動を進めていきます。

 

 

 

※今日の一言

 

「民主主義は、世代ごとに新しく生まれなければならない。教育はその助産師である。」
― ジョン・デューイ

生徒総会は、学校をよりよくするために、生徒一人一人が考え、意見をもち、話し合う大切な学びの場です。ジョン・デューイは、民主主義は自然に受け継がれるものではなく、教育を通して育まれるものだと考えました。今日の生徒総会も、生徒が学校づくりの当事者として歩み出す貴重な時間となりました。

本日、舞鶴支援学校の先生方が本校の1年生の授業参観に来校されました。

昨年度、本校では現在の2年生を中心に、舞鶴支援学校との交流を深めてきました。活動を通して、生徒たちは互いを知り、関わり合うことの大切さを学んできました。

文部科学省の「インクルーシブな学校運営モデル事業」は、特別支援学校と地域の小・中・高等学校が連携し、障害の有無にかかわらず、子どもたちが同じ場で共に学ぶ「インクルーシブ教育システム」の実証研究です。本年度は、その最終年となります。

これまでの交流を土台に、今後さらにどのような学びやつながりが生まれていくのか、とても楽しみです。



今日の一言
「一人ではほとんど何もできない。ともに力を合わせれば、多くのことができる。」

― ヘレン・ケラー

解説
障害の有無や学校の違いをこえて、子どもたちが同じ場で学び合うことには大きな意味があります。一人では気づけないことも、共に過ごし、関わり合う中で新しい学びや理解が生まれていきます。今回の交流は、まさにその一歩です。

本日1時間目、3年生が修学旅行の事前準備に取り組みました。今回の取り組みで特徴的なのは、クラス単位ではなく、生徒一人ひとりが自分の興味・関心に基づいてカテゴリーを選び、そのグループごとに当日の工程を計画しているという点です。「食」「文化①・②」「鉄道」「ファッション」「スポーツ」「建築」など、多彩なテーマが設定され、各グループではタブレットを活用しながら、訪問先や移動ルートについて活発に話し合う姿が見られました。自分たちで考え、自分たちで決める。そんな主体的な学びの姿勢が随所に感じられる、充実した時間となりました。修学旅行本番での活躍が今から楽しみです。

 

 

 

 


今日の一言

「教育とは、バケツを満たすことではなく、火を灯すことである」 ― ウィリアム・バトラー・イェイツ(アイルランドの詩人)

【解説】 知識を一方的に注ぎ込むのではなく、学ぶ意欲そのものに火を点けることこそが教育の本質だという言葉です。生徒が自ら興味あるテーマを選び、仲間と工程表を作る今回の姿は、まさに一人ひとりの中に「学びの火」が灯った瞬間と言えるでしょう。

先日お伝えした三年生の「時計なしの挑戦」。昨日から本格的にスタートしました。

今回この取り組みをリードしているのは、生活専門委員会の生徒たちです。教室から時計を取り外すだけでなく、廊下には「登校時間」「授業開始時間」「家庭での自主勉強の時間」の目安を掲示し、生徒一人ひとりが時間を意識して生活できるよう、自分たちで環境を整えてくれました。

そして迎えた2日目の朝。三年生の4クラスすべてで、1時間目の授業開始2分前には静かに着席し、学習の準備が整っていました。時計がない中でも、誰かに言われるのを待つのではなく、自分たちで時間を読み、動ける――まさにさすが最上級生です。

主体的に提案し、自分たちの手で動き出す三年生の姿を、とても頼もしく思っています。この取り組みがどのような実りをもたらすか、引き続き見守っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

松下幸之助(パナソニック創業者)

「自分で考え、自分で動く。それが本当の力になる。」

経営の神様と呼ばれた松下幸之助の言葉は、今回の三年生の姿そのものです。時計がなくても、誰かに言われなくても、自分たちで時間を読み行動できた生徒たち。「言われてやる」ではなく「自分で考えて動く」経験の積み重ねこそが、本物の力となって将来に活きていきます。

先週、本校三年生の評議員が校長室を訪れ、一つの提案をしてくれました。「修学旅行の行程を見直すことで、より良い修学旅行にしたい」という内容です。そして、そのためにまず自分たちが時間を見ながら主体的に行動できることを証明したい、との申し出がありました。

その取り組みとして、今週から教室内の時計を外し、時計に頼らず学校生活を送るという挑戦が始まっています。本日がその初日です。

写真は、初日の朝の教室の様子です。生徒たちが自分たちで時間を意識し合いながら、和やかに、そして主体的に学習へ向かっている姿が見られました。

よりよい教育活動を自ら提案し、行動で示そうとする三年生の姿勢は、まさに最上級生として頼もしい限りです。この一週間の取り組みを通して、生徒一人ひとりがさらに大きく成長してくれることを期待しています。



※今日のひとこと
本田宗一郎(ホンダ創業者)
「やってみなはれ」

ホンダ創業者・本田宗一郎の『やってみなはれ』は、本文の三年生の取り組みそのものです。修学旅行を改善したいという想いから、時間管理の挑戦へと繋がっています。失敗することもあるでしょう。しかし『やってみることが大事』という本田の教えの通り、行動から学ぶのです。子どもが挑戦できる環境を作ることが、本当の教育なのです。

6時間目、2年2組で令和8年度第1回目の「探究」の授業を行いました。
本校では、総合的な学習の時間を「探究」と呼んでいます。

総合的な学習の時間とは、大まかに言えば、教科の授業で学んだことを、実際の社会や生活の中でどのように生かしていくのかを考える時間です。

この日の授業では、生徒たちがタブレットを活用しながら、「自分にできること」「自分の得意なこと」「世の中で必要とされていること」などについて考えました。友達と意見を交流したり、自分の考えを整理したりしながら、一人ひとりがこれからの探究活動の出発点を見つけようとしていました。

これからの探究の時間を通して、生徒たちが自分自身を見つめ、社会とのつながりを考えながら、自分らしい問いや目標を見つけていくことを期待しています。

 


【ジョン・デューイ】
「教育とは、将来の準備ではなく、今をよりよく生きることそのものである。」

探究の時間は、将来のためだけに学ぶ時間ではありません。今の自分を見つめ、友達と考えを交流し、社会とのつながりを考えること自体が大切な学びです。生徒一人ひとりが「今」を主体的に生きる姿に重なります。

連休が終わった本日、雲ひとつない五月晴れに恵まれました。朝から全学級を回りましたが、休み明けで少し眠そうな表情を見せつつも、どのクラスもしっかりと気持ちを切り替えて授業に臨んでいました。

写真は、1年1組の技術の時間の様子です。 新しい環境にもすっかり慣れた様子で、先生の説明を真剣に聞き、集中して作業に取り組む姿が印象的でした。

「休みモード」から「学校モード」へ。 体調管理に気をつけながら、今月も一歩ずつ歩みを進めていけるようサポートしてまいります。

 

 

 

※今日の著名人の子育てに関する言葉

フランシス・ベーコン
一言: 希望と実行力をセットで授けよ。
解説: 子どもに夢を持たせるだけでなく、今日の一歩を踏み出す実行力を共に伝えることが本当の親

   の愛情。甘い夢に浸らせるだけでなく、現実に立ち向かう力を育てることこそが真の慈愛であ

   る。

 

職員玄関には、美術部の生徒たちが手描きしたウェルカムボードが毎月飾られています。

5月は、色とりどりのこいのぼりが青空を泳ぐ、季節感あふれるデザインに仕上がりました。「Welcome to Jonan!!」の文字とともに、来校されるすべての方を温かくお出迎えしています。

月ごと・行事ごとにデザインが一新されるこのボードは、美術部の生徒たちが学校全体のために心を込めて制作しています。玄関に立ち寄った際には、ぜひ細部までじっくりご覧ください。

 

 

※今日の著名人の子育てに関する言葉

エーリッヒ・フロム

親としての愛も、ただ感情に任せるのではなく、相手を理解し尊重する「技術」として磨いていく努力が必要です。愛することは受動的な感情ではなく、学びと練習によって習得していく能動的な意志の力であることを忘れてはいけません。

お知らせ

アルミ缶回収



いつも生徒たちの活動を支えていただき、ありがとうございます。
皆様のご協力が、城南中学校の大きな力になっています。

学校情報
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Fax0773-75-2351
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